「今何時ですか?」は「What time is it ?」じゃない⁉正しい時間のたずね方・答え方をネイティブ音声付きで解説

時間をたずねる時に使う「What time is it ?」。中学校で習う代表的な英語のフレーズなので、そっくりそのまま暗記している方も多いのでは。

文法的には間違いではない「What time is it ?」ですが…ネイティブはこの表現を使わないんです!ちょっとびっくりしてしまいますよね。

この記事では、ネイティブが本当に使う「時間のたずね方」や、「時間の答え方」をご紹介します。

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今回は、例文にネイティブの音声を付けてみました!正しい発音を覚えて、ぜひ英会話で役立ててくださいね。

この記事の目次

ネイティブは「What time is it?」を使わない⁉意味・ニュアンスを解説

時間をたずねる「What time is it?」。学校で習う典型的なフレーズですが、ネイティブはこの表現を使わないんです!

ゥワッ タィム イズ イット
What time is it?
「今何時?」

「What time is it?」はかなりストレートな表現ニュアンスとしては「今何時?」と、ぶっきらぼうなイメージなんです。

いきなり「What time is it?」と言われたら、相手はびっくりしてしまうかも。特に、知らない人に時間を聞くときはなおさらです。

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このフレーズそのまま暗記している人も多いのですが、基本的には単体で使わない方がいい表現です。

英語ネイティブは「What time is it?」をアレンジして使う!

文法的には問題のない「What time is it?」。ただ、このフレーズ単体だとぶっきらぼうでストレートな印象になるので、ネイティブはちょっとアレンジして使っていますよ。

Please tell me what time it is?
今何時か教えてください

Can you tell me what time it is?
今何時か教えてくれますか

Do you know what time it is?
今何時か分かりますか

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「What time is it?」に質問文をくっつけて、丁寧な文章にするのがネイティブ流です!

質問文+What time is it?の形になると、「what time it is?」のように「it」と「is」の場所がひっくり返るのがポイントですよ。

英語ネイティブが使う「今何時ですか」①「What’s the time?」

家族や友達同士など、カジュアルなシーンで使える表現が「What’s the time?」。

ゥワッツ ザ タィム
What’s the time?

「今何時ですか?」

「What’s the time?」はイギリス英語だという意見も多いのですが、アメリカ人、カナダ人の友達もよく使っているのを耳にしますよ!

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英語圏の友達なら「What’s the time?」で確実に伝わります!

英語ネイティブが使う「今何時ですか」②「Do you have the time?」

時間をたずねるときにネイティブが使う表現の1つに「Do you have the time?」もあります。こちらもカジュアルな表現なので、友達同士のやり取りで使われるのが特徴です。

ドゥー ユー ハヴ ザ タィム
Do you have the time?

「今何時ですか?」

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アメリカ人が好んで使うフレーズだと言われていますが、英語圏の人なら国籍関係なく理解されるフレーズです。

「Do you have the time?」をアレンジすればフォーマルな表現になる!

単体だと、カジュアルに時間をたずねるニュアンスの「Do you have the time?」。丁寧な表現にしたいとき、ネイティブは下記のようにアレンジして使います。

Excuse me, do you have the time?
すみません、今何時ですか?

Do you have the time, please?
今何時でしょうか?

「今何時ですか」の答え方を英語で知っておこう!

日常会話でも欠かすことのできない時間表現。英語で時間をたずねるなら、時間の言い方も知っておきましょう!

英語で時間を言うときには、時間をそのまま数字にするのが基本です。

  • It’s ten forty-five(10:45です)
  • It’s seven twelve(7:12です)
  • It’s three thirty(3:30です)…など

その他、1時、2時などきっかりの時間を伝えるときには下記のように伝えます。

  • It’s 10 AM(午前10時です)
  • It’s 3 o’clock(3時です)
  • It’s 5(5時です)…など

しかし、ネイティブはこれ以外にもいくつかの表現を使って時間を伝えてきます。時間を伝える代表的な英語フレーズをご紹介しましょう。

ネイティブが使う表現①「〇時半です」

英語でも「半」を使って時間を表現しますよ。

「half」は半分、「past」は過ぎたの意味で「30分過ぎ=半」というニュアンスになります。

ハーフ パスト
half past 〇時

〇時半

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例えば今が11:30の場合、日本語でもわざわざ「11時30分」と言わずに、「11時半」と言いませんか?それと同じ要領です!

half past 10(10時半)

half past 6(6時半)

ネイティブが使う表現②「〇時15分です」

ネイティブが使う表現が「quarter past」。quarter」は15分、「past」は過ぎたの意味があり、直訳すると「15分過ぎ」となります。

クォーター パスト
quarter past+〇時

「〇時15分です」

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ネイティブは、わざわざ「fifteen」と言わずに「quarter」を使うんです!

quarter past 3(3時15分)

quarter past 6(6時15分)

ネイティブが使う表現③「あと〇分で〇時になります」

これはとっても英語らしい表現なのですが、「あと〇分で〇時になります」と言うケースもあります。そんな時に使われるのが「to」です。

トゥ
〇分 to 〇時

あと〇分で〇時になる

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「あと〇分で1時」など、キリのいい時間に近い時に使われる表現です。

5 to 7(5分で7時になります)

10 to 3(10分で3時になります)

quarter to 11(15分で11時になります)

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この記事を書いた人

現在はフリーランスにてドイツ滞在4年目を迎えます。以前にはオーストラリアにて2年働いた経歴も。英会話レッスンや翻訳・通訳業務も経験あり。日本語を話せないイギリス人の旦那と100%英語で生活中。「本当に使える英会話を楽しく学ぶ」をモットーに英語学習に役立つ情報をお届けします!

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