誰かに助けてもらった時、「ありがとう」だけでなく「助かったよ!」と言えるとより感謝の気持ちが伝わりますね。しかし、知っているようで意外と知らない「助かったよ」。あなたは英語で言えますか?今回は「助かったよ」を表現できるフレーズをご紹介します。
What a relief.「助かった(安心した)」
ピンチの時に助けてもらい、安心した様子を表現できるのが「What a relief」。直訳すると「あぁ、ホッとした」という意味になります。
ゥワットァ ゥリィリーフ
What a relief
「安心した、ホッとしたよ」
発音する時は、「What a」を一緒にくっつけ「ゥワットァ」と言うと、よりネイティブらしい音になりますよ。
「What a relief」を使った例文
A:I can’t find my wallet. I thought I put it in my bag.
財布が見つからないんだ。カバンの中に入れたと思ったんだけど…
B:I saw your wallet in the kitchen!
キッチンで財布見たよ!
A:What a relief! Thank you!
助かった(安心した)よ!ありがとう!
You’re a lifesaver「助かった(命の恩人です)」
相手に助けてもらった時、「命の恩人です!」と伝えられるのが「You are a lifesaver」。なんだか大げさすぎる…?と思うかもしれませんが、「あなたのおかげで本当に助かりました」を表現できるネイティブらしいフレーズです。
ユーアー ァ ライフセィバー
You’re a lifesaver
「命の恩人です」
「You are a lifesaver」を使った例文
A:Excuse me, you dropped your phone.
すみません、携帯落としましたよ。
B:Oh, thank you! You are a lifesaver!
あっ、ありがとうございます!助かりました(命の恩人です)!
It was very helpful.「とても助かりました」
相手のしてくれた行動に対して、とても助かりましたとお礼を伝えたい時に役に立つフレーズが「It was very helpful」。丁寧に感謝の気持ちを伝えたいにピッタリです。
イッ ワズ ヴェリィ ヘゥプフル
It was very helpful
「とても助かりました」
「It」は「助けてもらった事」を指し、「それはとても助かりました」と伝えられます。
「It was very helpful」を使った例文
A:I finished preparing documents, it is ready for the presentation.
資料作成が終わり、プレゼンの準備は整いました。
B:It was very helpful, thank you!
とても助かりました、ありがとうございます!
助けてもらった時「Thank you」しか言えなかったけど、これからは「助かった」も一緒に伝えられるよ!
ちょっとした一言じゃが、言えるようになる表現が増えるのは嬉しいものじゃ!