楽しい時間を過ごせた時、「ありがとう」の気持ちも込めて「おごるよ!」と言い時もありますよね。しかし、「I will pay(私が支払います)」だと、なんだかストレートすぎる印象も。今回は、ダイレクトに「支払います」と言わなくても、おごりたい気持ちを表現できる英語フレーズをご紹介しましょう!
It’s my treat!
「おごるよ!」を表現できるフレーズの1つが「It’s my treat」。相手に「ご馳走する」という意味合いが含まれるので、食べ物や飲み物をおごる時に使えます。丁寧な表現なので、大切な人におごってあげたい時にピッタリです。
イッツ マィ トゥリィート
It’s my treat.
「私のおごりです(ご馳走します)」
A:Can you try this new drink? It’s my treat!
新しいドリンク試してみない?おごるからさ!
B:Really? Thank you!
ホントに?ありがとう!
It’s on me!
カジュアルに「おごるよ」を表現できる便利なフレーズがこちら。食事や飲みなど、相手を誘う時にもネイティブがよく使っています。
イッツ オン ミー
It’s on me.
「おごるよ」
A:Do you want to go for lunch? It’s on me!
ランチ行かない?おごるから!
B:Sure, I would love to!
もちろん、喜んで!
Let me get this.
日本でもお会計時に、「私が払います」「いや、私が…」なんてやり取りがありますね。一通り飲み食いが終わり、最後のお会計時に「おごります」と伝えたい時に役立つのが「Let me get this」。「I will pay」よりも間接的に「私に支払わせて」と表現できる大人らしいフレーズです。
レッ ミー ゲリッ
Let me get it.
「私に支払わせて」
「get it」はひとまとめに「ゲリッ」と発音するのがポイント。よりネイティブらしい響きになりますよ!
A:Excuse me, can we have a bill?
(店員に向かって)お会計お願いします。
B:Wait, let me get it, please?
待って、私に払わせて?
「おごるよ」もシチュエーションによって使い分けができるんだね!
その通り。スマートに「おごるよ」が言えたら、大人としてカッコイイのぅ