息がピッタリ合う仲のいい友人、仕事で組むと相性のいい同僚など…「馬が合うね!」と伝えたい時、英語で何というか知っていますか?今回は「馬が合う」を表現できる英語フレーズをご紹介します。このフレーズを覚えれば、新しく出会って意気投合した相手に「馬が合うね!」とも伝えられますよ。
Hit it off「馬が合う」
「馬が合う」は英語で「Hit it off」と表現されます。「趣味や好みが合う=気が合う」という意味です。
ヒディッ オフ
Hit it off
「馬が合う」
ネイティブらしく発音するコツは「hit it」をひとまとめに「ヒディッ」と言うこと。口が慣れるまで何度も発音してみましょう!
「Hit it off」を使った英語例文
We hit it off pretty quick.
私達はすぐに馬が合った。
My sister and I hit it off really well.
妹と私はとっても馬が合う。
また「hit it off with+人」で「(人)と馬が合う」という表現も。例を見てみましょう。
I can’t hit it off with him.
彼と馬が合わない。
She hits it off with my mother.
彼女は私の母と馬が合う。
「馬が合う」ってことは、「気が合う」とか「相性がいい」って意味もあるよね。他の表現も知りたいな!
もちろんじゃ!次の章からは、「馬が合う」と同じ意味合いで使えるフレーズを紹介しよう
Get along「仲が良い=馬が合う」
「get along」で「仲が良い=馬が合う」と表現できます。
ゲット アロング
Get along
「仲が良い・うまく付き合う」
「Get along」を使った英語例文
Looks like you two get along well.
君たち2人、とても気が合うようだね。
They never get along.
彼らは絶対に気が合わない。
「Get along」の最後に「with+人」を付ければ「(人)と仲が良い・うまく付き合う」と表現できます。
Do you get along with each other?
君たち、仲良くやっているかい?
I always get along with dogs really good.
いつも犬とすぐに仲良くなれる。
Good chemistry「相性がいい=馬が合う」
「good chemistry」と聞くと「良い科学?」と首をかしげたくなりますね。ここでの「Chemistry」は相性を表します。つまり、「相性がいい=馬が合う」を表現できるネイティブらしいフレーズです。
グット ケミストリー
Good chemistry
「相性がいい」
逆に、「Bad chemistry」にすれば、「相性が悪いこと」を伝えられます。
「Good chemistry」を使った英語例文
We have a good chemistry!
私達は相性バッチリ!
We have a bad chemistry.
私達は相性が悪い。